ワーク・アズ・ライフ で人生を楽しく生きていく

ライフスタイルとビジネスを枝葉末節に囚われず考察する気まぐれブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

エネルギーを持て余すと、腐って腐臭を放って毒となる

食事においても、あまったエネルギーが体脂肪になり身体に毒となるが、 それはバイタリティな面でも同じことが言える、ということを聞いてものすごく納得した。 何かをしようと思い立った時に行動が伴わないと、 何かをしようとしたエネルギーだけが取り残さ…

学びが多くて楽しい最近。目標設定について。自分の未来像について。(追記)

久しぶりの更新。 哲学的な、マインド的なことを書きたくなると更新します。笑 最近、目標設定について考えることがあり(時期的なものもあるでしょうが) さらにタイミング良く、それについての音声教材を学ぶ機会もあり、 あらためて目標設定について考え…

今に集中するということは、妄想に流れないこと。予測を立てながらも現状を捉える。

何かをしている時に、他のことを考えてしまうことって、ありますよね。 ある意味、予測を立てながら行動している時の「予測」ですらも「今ここ」から離れていると言える。 今に集中するということは、妄想に流れないこと。 あるいは、予測を立てながらも現状…

自分のことも分からないのだから、神様を信じることができなくて自分を信じることができる?

自分のことも分からないのだから、神様を信じることができなくて自分を信じることができる? とある友人が言っていた言葉。 なるほど、信心ってのは、けっきょくは 「いかに自分自身を信じられるか」に行き着くのか。 数年前に聞いてから、神社仏閣に行く時…

自分が本当にしたいことが、自らの固定概念に制限されていた。

前回、自分の世界の広さは自分が決めている、というブログを書いたのだけど、 世界の広さは、自分で決めているのだなと実感した件。 - Takeshi Omori thinks so... 今、自分自身にある「殻」をとても感じる。 固定概念に囚われているなーと実感。 いつも、固…

世界の広さは、自分で決めているのだなと実感した件。

とあるプレゼンをしたのだけれども、 それは要するに、とある商品についての効果をプレゼンするようなことだったのだけれど、 その商品の効果はかなり分かりやすく実感を感じてくれたのだけれど、 では、その商品をどんな風にオススメすれば良いか、という具…

見えない大切なものを見失わない。目新しいことにた時こそ、大切なこと。

新しいことを学んだり、手に入れたりすると、 それに目を囚われて、 それ以外の大切なことを見失ってしまいがちになることに気づいた。 何か新しいものを手に入れるために、何かを手離すことが必要な時もある。 しかし、何かを手に入れた結果、気づかぬうち…

学んだことはアウトプットしなければ!

先日のシルバーウィークに「ヨガフェスタ2016横浜」に行ってきた。 ヨガの様々な講義を受けて、年々気づきが多くなっている気がする。 (毎年忘れているだけかな?) そして、学んだことを咀嚼し取り込むために、アウトプットしなければいけない。 聞いたよ…

全ては「拡散」したがる。いかに「収束」させるかという意志の重要さ。それはダイヤモンド。

モノゴトの全ては「拡散」したがる。 拡散することで均衡を保つ、というのが自然の摂理だ。 コーヒーにミルクを入れても拡散する。 これは、人間の身体にもマインドにも言える。 人間も自然の一部なんだと痛感するとともに、 いかに「収束」させるか、人間と…

9月という節目を感じるアレコレ。

残暑を感じる日が続くが、夜は涼しさや秋の気配を感じる。 長く使っていたモノが壊れる。 今までレギュラーで続けてくれているお客さんが、理由は様々あれど、不可避的に中断となるケースが増える。 上記の要素も含め、今までの仕事のやり方、仕事に対する姿…

夢見る人へ、夢を見たい人へ、その方法を椎名林檎が教えてくれています

先日のブログ、 軽妙洒脱な閉会式から感じるこれからの日本の在り方 - Takeshi Omori thinks so... でも書いたのだが、あらためて椎名林檎の「夢」についての捉え方が面白いと感じて再稿。 【リオ五輪】椎名林檎が五輪の舞台であえて使った「あの曲」その意…

予測できない事態をアテにしてはいけない。を「遅刻」から考える。

人間はいつも「たぶん、こうなるだろう」予測、予想をしながら生きている。 未来は誰にも分からないのだから、確率はどうあれ、1秒先でも100年先でもなんであれ、未来を想像して生きている。 そして、社会はそれを担保にして動いている、と言っても良い。 な…

軽妙洒脱な閉会式から感じるこれからの日本の在り方

椎名林檎が演出したリオオリンピックの閉会式が全世界的に好評だそうだ。 自分もそう思ったし、世界にそう思ってもらえたことがとても嬉しく感じる。 (いつだったか日本で冬季五輪したときに欽ちゃんが出てきて、ちょっと〝誰やねん〟感が出たのを覚えてい…

相談に乗るのは良いけど、それがあなたの為になっているのか?(無粋な話ですが)

相談に乗るのは良いんだけど、相談している相手が、 「でも〜」 「それはそうなんだけど〜」 「いや〜、俺は性格的にちょっと〜」 って言ってるなら、 そんな相手の相談に乗っていることが、あなたにとって損失にならないか心配です。 優しいからなのか、目…

戦略を考える。ゴールから考える。

ネット競技(テニス、卓球、バドミントンなど)は、見ていて本当に心臓に悪い。 昔、バレーボールをしていたが、ネット競技は本当に「流れ」に左右されることを実感した。 流れに乗っていても、流れを変えなければならない時も、メンタルの保ち方がとても難…

永遠のヨギーを観て。

ヨガナンダ、という「あるヨギー」の人生を、様々な人の証言と記録からまとめたドキュメント映画です。 ジョージ・ハリスンやスティーブ・ジョブズに影響を与えた人だそうです。 (これがこの映画の最大のキャッチだと思います) いろいろと文脈とぶっ飛ばし…

表向きの華やかさと裏側の地味でツライ積み重ね、はどの世界にもあるのだろう。

8/2(tue.)〜4(thu.)まで、東京ビックサイトでフィットネス関連の展示会『スポルテック2016』が開催されてました。 https://www.sports-st.com ハードもソフトも様々な関連商品の展示やデモが行われて、 また関連する様々な講演や講義も行われていました。 と…

いつもと同じ、と思うことは傲慢か怠惰である。

例えば、電車はいつも同じ時間に来るのがあたり前だと思っている。 1,2分の遅れでも気になってしまうくらい、電車は正確に時間を守ってくれている認識があるから。 でも、よくよく考えると、時刻通りに電車を走らせるって、とても工夫と努力のいることである…

5年後、10年後の絵が見えるのか?

ある大先輩が言っていた言葉。 「志しやコンセプト、想いがあれば、何でも良い」 「しかし、それで?…になる。」 「それで5年後、10年後の絵が見えるのか?」 そう考えて、その人はもうすぐ還暦だというのに、新しい別の業界へ転職するそうだ。 多くの人と接…

信じてもらえるから、がんばれる。→相手を信じよう。→信頼に足る自分になろう。

人って、誰かに信じてもらえるとがんばれるものだと思う。 だから、誰か大切にしたいと思う人がいるのならば、信じてあげれば良い。 たしかに、100%信じられる人なんて、いるかどうか分からない。 自分自身のことだって、100%分かるなんて人はいないだろう…

新しいモノ好きではなく、過去の陳腐化が好きではないかも。

例えばこのブログを書いていると、本業ブログが更新されていなかったりする。 何か、もっと別のアプローチで物事を書きたくなってきたので、しばらく更新していないのだけど、 それは別に飽きたわけではなく、またネタがないわけでもなく、 自分の気持ちでは…

「 Do more with Less 」は構造的(ストラクチャル)な問題に適応する。

「 Do more with Less 」の概念を説明している(…と、思われる)動画。(英語は分からない。汗) https://m.youtube.com/watch?v=X8lqnO7aYe0 「 Do more with Less 」の生みの親、バックミンスター・フラーは宇宙全体の構造は、完全無欠な相乗効果と言って…

外でビールを飲む、オクトーバーフェストというイベントは、実はとても健全だ。

流行りに乗ってる感が、とても日本人らしい。 単なるビアガーデンではなく、とはいえバーベキューほど手間をかけず、 フェスタ(祭り)という体でお酒を飲む。 音楽やダンスもあり、愚痴を肴に飲むのとは大違いなのかもしれない。 そもそも、オクトーバーフ…

「 Do more with less 」とは、具体的になんなのか。

「 Do more with less 」は、リチャード・バックミンスター・フラーによる言葉(だそう)で、 「テンセグリティ構造」のように「より小さいエネルギーで最大限の結果を引き出す」という考え方。 彼(フラー)は自身の考えを「デザインサイエンス」と呼び、 …

受け入れる、という姿勢が足りないかもしれない。

受け入れるには、受け入れるための容器が必要だ。 度量。器量。 そういったものがなければ、受け入れることはできない。 では、どうやってそれらを手に入れるか。 …覚悟かな。 現状をよく見る。 自分の役割をあらためて考える。 想像力を懸命に働かせる。 つ…

選挙を見ていて、インターネットの世界は所詮は非現実なものだということが分かった。

ネットを見ていると、安倍政権批判を多く見るし、その意見は多くの人の同意を得られているかに見える。 憲法改定案も、集団的自衛権も、原発も、 問題があるとしか思えないように見える。 しかし、実際には「改憲派」と言われる人たちが得票数を得た。 安倍…

不合格になって感じたこと。自分が良いと思っていても、良いと思われるかはわからない。それは基準が違うから。

前回、 世間によって決められた正しいは、必ずしも正しいとは限らない、 ということを書いたけれど、 正しさというのは、基本的に世間が決めたものが優先されるものだ。 例えば「試験」というのは、学校なり企業なりが決めた「基準」があり、それに達してい…

「傾向がある」ことを自覚をしよう。受け入れよう。そして対策を立てよう。

「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」にあったのだが、 アドラー心理学では人間の特性について【傾向がある】という表現をする。 確かに人は【傾向】に流される。 意識の持ち方、気づきのポイント、得手不得手、クセ、姿勢など、人生の全てに…

世間によって決められた正しいは、必ずしも正しいとは限らない。

昨日、「間違っている、ってことってあまり無いのかもしれない。」 http://largeforest.hatenablog.com/entry/2016/07/06/000119 というブログを書いた。 これは、間違っていることは無い、という意味ではない。 間違っている、と感じていることがあれば、そ…

間違っている、ってことってあまり無いのかもしれない。

時と場合によって、 立場によって、 環境によって、 国、社会、集団、年代、 価値観や考え方、視点や視野、 知識や経験によって、 いや、ホントいろいろな要因によって、 間違っている、かどうかは変わると思う。 だから、何でもアリ、ではなく、 もし、感覚…