表向きの華やかさと裏側の地味でツライ積み重ね、はどの世界にもあるのだろう。
8/2(tue.)〜4(thu.)まで、東京ビックサイトでフィットネス関連の展示会『スポルテック2016』が開催されてました。
ハードもソフトも様々な関連商品の展示やデモが行われて、
また関連する様々な講演や講義も行われていました。
とある講義の中で、アスリートが世界に勝つための努力の話や、
現在活躍されてる人の研究や、研究結果をどう現場で活かすか、など、
具体的な話が聞けたのが良かったです。
個人的には、自分自身のパフォーマンスはそんなにすごいものにはなれないと思っているし、
クライアント様もアスリートではなく一般向けに行っているので、
世界での戦いに勝つには!
という大きな目的は持っていないのだが、
しかしながら、大なり小なり、
アスリートでも一般でも、
プレイヤーでもコーチでもサポートチームでも、
やはり表向きは華やかでも、裏は地道な努力があってこそである。
それは、どんな業界でも言えることでしょう。
当たり前なのだけど、やっぱりそれが当たり前だと再認識することが、それを忘れないためにも大切だと思ったいち日でした。