ワーク・アズ・ライフ で人生を楽しく生きていく

ライフスタイルとビジネスを枝葉末節に囚われず考察する気まぐれブログ

何をすればうまくいくか明確にイメージができているのに行動しない病って、何なんだろう?

 

自分ゴトです。


珍しく(?)ネガティブ系な投稿をします。

 

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だいたいうまくいっている時、あまり嬉しくないんですよね。

 


成功体験があると、それに満足して、それ以上のものを求めたくなくなってしまう性質なんです。

 


うまくいってない状態の方が、心理的に何故か居心地が良いというか、

 


いや、やっぱり良くはないんだけど、


しかし「やらなければならないこと」を残している状態の方が、


やらなければならないストックが残っているので、そのストックを言い訳にできるというか、

 


伝わりますかね?


不思議ですよね。


自分でも不思議です。

 

 

 

これは言い訳なんだが、その言い訳があることに心理的な予防線を張っているのかもしれない。

 


類似品に、


・トレーニングしてないから(トレーニングするより大事なことがあるから)、筋肉がない。(筋肉がないことを正当化する言い訳)


・読みたい本があるんだけど、前に読んだ本が終わってないから、とりあえず置いてある。(本を読んでないことを正当化する言い訳)


・意識はしている。しかし、それ以上の行動はしていない。(行動をしないことを正当化する言い訳)


・行動が大事だというが、プランもなく行動をしたらPDCAにならないだろう。

(じゃあ、プランを立てる、という行動をしよう、とも考えては「話が大き過ぎてまとまらない」という言い訳と共に、けっきょく行動しない)

 

 

こうするともっとうまく行くだろうな、というのを、あえて「しない」という選択肢を選んでしまう性質があるんですよ。


これを、根本的に治したいと、もう20年近く考えているかもしれない。

 

 

 

思考と行動が「内観」タイプだと自己分析するのだが、それを実世界に活かすには、けっきょくアウトプットしなければ意味がないことは理解している。

 


しかし、アウトプットが少ない。


仕方ないので、いったんこのブログに書いてみる。

 

1,2年後に、懐かしさと共に、

 

「その先」に行った自分が見返していれば幸いだな、という想いを込めて。

 

いや、そうなるべく誓いを立てて。