GWにハーフマラソンを走り、その後、妻の実家に行き、そのまま温泉小旅行をした、後の日記。
先日「目標設定について」のブログを書いた。
GWにハーフマラソンを走り、その後、妻の実家に行き、そのまま温泉小旅行をした。
というイベントが終了したら、疲れた。笑
もちろん、走ったり親戚に会ったり旅行したりで、体力的にも精神的にも(嫌な意味ではない。非日常は気づきが得られる反面、神経的な疲労もあるもの)
疲れたのもあるが、思うに、ひとつの「達成感」が「喪失感」にもつながっているのではないかと自覚する。
自分の中では、もちろん目標はある。
仕事もプライベートも目標があるが、しかしそれは他者と比べるものではないし、披露するものでもない。
しかしそうすると、期日も責任感も明確なものはないので、評価されない分、モチベーションも低くなることを実感。
アドラー心理学的(嫌われる勇気)に考えても、他者からの評価をモチベーションにするのは、良い結果を産まないことは分かっているが、
とはいえ、他者との関わりが社会であり人生なので、他者への良い影響(役に立つ、一緒に取り組み喜ぶ、など)があった方がモチベーションになるのは間違いない。
…と、書きながら考えたら、いろいろ解決の糸口が見えた気がする。(自己完結。笑)
久々にこのブログを書いてみようと思った理由は、書く事は考えをまとめる(「見える化」する)のに効果的なことを、無意識に思ったからかもしれない。
ふと、立ち止まりそうになったらまた書くことにしよう。