見えない大切なものを見失わない。目新しいことにた時こそ、大切なこと。
新しいことを学んだり、手に入れたりすると、
それに目を囚われて、
それ以外の大切なことを見失ってしまいがちになることに気づいた。
何か新しいものを手に入れるために、何かを手離すことが必要な時もある。
しかし、何かを手に入れた結果、気づかぬうちに大切なものを失うことだけは避けなければならない。
大切なことは、失ってから気づくことが多い。
なのに、繰り返してしまう性もある。
悲劇とは、こうやって生まれるものかも知れない。