信じてもらえるから、がんばれる。→相手を信じよう。→信頼に足る自分になろう。
人って、誰かに信じてもらえるとがんばれるものだと思う。
だから、誰か大切にしたいと思う人がいるのならば、信じてあげれば良い。
たしかに、100%信じられる人なんて、いるかどうか分からない。
自分自身のことだって、100%分かるなんて人はいないだろう。
(逆にそんな人は信用ならない。笑)
だから、誰かを信じるのは難しいのだろうか?
いや。
「信じる」というのは、あくまで主体的な言葉であり、
つまり、信じたいと思えば、自分が信じれば良いのだ。
信じよう。
そうすれば、相手はそれに応えてくれるだろう。
信じ続けよう。
一方で、自分自身は、他者から信頼を得るための努力をしなければならないと思っている。
信じることなんて、押し付けられない。
信じようと思ってもらえるかどうかは、全て自分自身の課題である。
あぁ何ということだ。その女の子は、悪い魔法使いの力を信じるのに、泥棒の力を信じようとしなかった。その子が信じてくれたなら泥棒は、空を飛ぶ事だって、湖の水を飲みほす事だってできるのに…
今はこれが精一杯。
Do you trust me?
信じてくれるヒロインがいる時のヒーローは、もれなくカッコイイでしょう?
そういうことです。
#信じる #信頼 #今はこれが精一杯