選挙を見ていて、インターネットの世界は所詮は非現実なものだということが分かった。
ネットを見ていると、安倍政権批判を多く見るし、その意見は多くの人の同意を得られているかに見える。
問題があるとしか思えないように見える。
しかし、実際には「改憲派」と言われる人たちが得票数を得た。
安倍政権が支持を得た。
けっきょくのところ、現実世界の支持団体や組織が、インターネットなんかよりよほど強く、現実であったということだ。
つまり、良し悪しではなく、そういう「システム」の社会であることを受け入れるしかないということだ。
「ショーシャンクの空に」を思い出そう。