ある大先輩が言っていた言葉。 「志しやコンセプト、想いがあれば、何でも良い」 「しかし、それで?…になる。」 「それで5年後、10年後の絵が見えるのか?」 そう考えて、その人はもうすぐ還暦だというのに、新しい別の業界へ転職するそうだ。 多くの人と接…
人って、誰かに信じてもらえるとがんばれるものだと思う。 だから、誰か大切にしたいと思う人がいるのならば、信じてあげれば良い。 たしかに、100%信じられる人なんて、いるかどうか分からない。 自分自身のことだって、100%分かるなんて人はいないだろう…
例えばこのブログを書いていると、本業ブログが更新されていなかったりする。 何か、もっと別のアプローチで物事を書きたくなってきたので、しばらく更新していないのだけど、 それは別に飽きたわけではなく、またネタがないわけでもなく、 自分の気持ちでは…
「 Do more with Less 」の概念を説明している(…と、思われる)動画。(英語は分からない。汗) https://m.youtube.com/watch?v=X8lqnO7aYe0 「 Do more with Less 」の生みの親、バックミンスター・フラーは宇宙全体の構造は、完全無欠な相乗効果と言って…
流行りに乗ってる感が、とても日本人らしい。 単なるビアガーデンではなく、とはいえバーベキューほど手間をかけず、 フェスタ(祭り)という体でお酒を飲む。 音楽やダンスもあり、愚痴を肴に飲むのとは大違いなのかもしれない。 そもそも、オクトーバーフ…
「 Do more with less 」は、リチャード・バックミンスター・フラーによる言葉(だそう)で、 「テンセグリティ構造」のように「より小さいエネルギーで最大限の結果を引き出す」という考え方。 彼(フラー)は自身の考えを「デザインサイエンス」と呼び、 …
受け入れるには、受け入れるための容器が必要だ。 度量。器量。 そういったものがなければ、受け入れることはできない。 では、どうやってそれらを手に入れるか。 …覚悟かな。 現状をよく見る。 自分の役割をあらためて考える。 想像力を懸命に働かせる。 つ…
ネットを見ていると、安倍政権批判を多く見るし、その意見は多くの人の同意を得られているかに見える。 憲法改定案も、集団的自衛権も、原発も、 問題があるとしか思えないように見える。 しかし、実際には「改憲派」と言われる人たちが得票数を得た。 安倍…
前回、 世間によって決められた正しいは、必ずしも正しいとは限らない、 ということを書いたけれど、 正しさというのは、基本的に世間が決めたものが優先されるものだ。 例えば「試験」というのは、学校なり企業なりが決めた「基準」があり、それに達してい…
「嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え」にあったのだが、 アドラー心理学では人間の特性について【傾向がある】という表現をする。 確かに人は【傾向】に流される。 意識の持ち方、気づきのポイント、得手不得手、クセ、姿勢など、人生の全てに…
昨日、「間違っている、ってことってあまり無いのかもしれない。」 http://largeforest.hatenablog.com/entry/2016/07/06/000119 というブログを書いた。 これは、間違っていることは無い、という意味ではない。 間違っている、と感じていることがあれば、そ…
時と場合によって、 立場によって、 環境によって、 国、社会、集団、年代、 価値観や考え方、視点や視野、 知識や経験によって、 いや、ホントいろいろな要因によって、 間違っている、かどうかは変わると思う。 だから、何でもアリ、ではなく、 もし、感覚…
日々想うこと、感じることはたくさんあり、 それをカタチにする大切さも日々感じてます。 あくまで「大森剛」という個人として想うことを書きます。 自分自身との対話として。 そして、個人としてだけでなく、社会の、そして世界の、輝ける未来のために。